録音とマスタリング

お久しぶりです。
今回はかなり趣味的要素の強い記事です。すみません。
僕は音楽を聴く際に、純粋にそれを楽しみ前に気になってしまう事があります。それは録音とミキシング、マスタリングなんです。まずそれぞれのクレジットを確認してしまいます。
あーこのスタジオでこのエンジニアかぁとか確認しているんです。
サブスクでもネットで検索して確認しています。
気がつけば10代の頃、宅録をはじめてから気になるようになって続けている事なんです。
極論を言えば、録音・ミキシング・マスタリングで全然音が違ってくるのでとても重要なんです。
くるりのその線は水平線と言う曲のギターの音が素晴らしくはじめは海外recかなと思ったら国内レコーディングでした。確かに海外だと音圧が違うので特に弦楽器は音がいい印象がありますが、このその線は水平線のギターはとてもいい音です。事実色々な媒体でミュージシャンからも絶賛されています。
他にも色々な音源を聴く中でリマスタリングされたものを聴く機会がありますが全く同じ曲なのに新しく感じることがあります。
案外、録音・ミキシング・マスタリングって気にしないかもしれないけど意識すると面白いです。

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