絵を描くということ

僕は絵を描くとき、はじめにあまり主題を考えたことがありません。
根底には、反体制、反権力、パンクの精神がありますが、描いていくうちに筆が進む感じです。
今回は適当に絵の具をコラージュしていくうちにマルクスの顔が思い浮かび(セディショナリーズの影響か?)マルクスの肖像画を足してみました。
夢のまた夢ですが、作品がある程度まとまったら、ギャラリーをお貸しいただいて個展を開きたいな、なんて夢想してしまったりしてしまいます。
今日はいい絵を描けたので美味しい酒を飲んでいます。
もっといい絵を描けるように精進精進!

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